春告魚だけど冬から釣れる!楽しく美味しいメバル釣り
春告魚として知られるメバルですが、実は今の時期から良く釣れるとされる魚です。今回は、メバルの生態や釣り方、食べ方についてご紹介します。
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名称 | 口之津港(くちのつこう) |
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所在地 | 〒859-2502 長崎県南島原市口之津町甲 |
トイレ | あり |
駐車場 | 駐車スペースあり |
常夜灯 | なし |
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口之津港は、南島原市にある漁港で、口之津港の奥に行くと口之津フェリー乗り場があり、日中はフェリーが行き来しています。駐車場にはなんばん大橋がかけてあり、橋を渡って直ぐに口之津歴史資料館の前にあります。
昼間や、特に干潮時はあまりおすすめしません。おすすめする時間帯は夕マヅメ~朝マヅメまでです。
この時間帯は静かな場所で街灯が海面広く照らされていて、光に寄ってくる魚がいます。勿論、メバルにとってもポイントになっています。特に、豆アジが街灯の灯りに寄って来て入れ食い状態です。持って帰っても美味しいのですが、豆アジをエサに寄って来るスズキ・アオリイカもいる為、アジを泳がせて飲ませで釣るのにも最適です。
エサに使う豆アジの選び方は、青アジ・黄アジがいます。黄アジは、油が乗っている為、持って帰っても美味しい魚で素揚げ・天ぷら・揚げ物は二度揚げで一度揚げて冷ましてもう一度揚げると塩コショウで骨まで食べれます。数が釣れる為、南蛮漬けにも最適です。黄アジをエサに使うと抵抗が強く直ぐ弱ります。選ぶなら青アジを選びましょう。青アジは抵抗しない為、エサが長持ちします。
夜は、タモを持って行くとワタリガニも取れます。朝方は、カワハギも釣れます。
口之津漁港の斜め真向かいに港があり、地元では角屋の防波堤と聞けば分かります。今現在は、分かりませんが外防波堤一文字があり、前は渡船でワンコイン500円で連れて行って貰っていました。調べて行ってはいかがでしょうか。
外向きに面している為、アジも良い型が連れて、青物も連れます。ヒラメなども夕マヅメになると入って来る為、期待出来ます。口之津周辺は魚種が多いです。そして、ハゼ50㎝とでぐわす可能性もあり、ウナギも釣れます。