河口釣りは何が釣れる?釣りのコツから注意点まで詳しく解説
河口での釣りについて詳しくご紹介します。釣れる魚から、その魚の釣り方やコツなどを魚別に解説します。河口は川、海と両方の要素を持ちながら汽水域と言いう独自の環境で...
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名称 | 新井崎漁港(にいざきぎょこう) |
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所在地 | 〒626-0421 京都府与謝郡伊根町新井 |
トイレ | あり |
駐車場 | 駐車スペースあり |
常夜灯 | なし |
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新井崎漁港は、日本海(外海)と宮津湾(内海)の境目に近い位置にある漁港です。
一年中魚影は濃く、ファミリー層にはサビキ釣りやウキ釣り、常連の方々には底物釣りやジギングなど、幅広い釣り方ができるポイントです。
水深はおおよそ4~5mで、岩礁帯がひろがっています。春はメバル、夏は回遊魚が、秋はグレが多く釣れます。基本的には岩礁帯であるため、胴突仕掛けや投げ釣りは根掛かりが頻発することになり向いていないと思われます。
しかし、根魚系は良型が多くおり、特にキジハタに関しては40前後が混じるため、仕掛けをロストすること前提で狙うのであれば、良いかもしれません。
漁港であることから、漁師さんの船も常駐してますし仕掛けや網があらゆるところに置いてあります。釣り人はあくまで利用させてもらうという立場であるので、自分がだしたゴミなどは自分で処理しましょう。
また、アクセスに関しては要注意です。東西どちらから向かうにしても、山道を通る必要があり国道ですが狭く、対向車とすれ違う際には気を付けなければなりません。
また、漁港の少し沖側に堤防があります。こちらは、途中で車を停め自力で山を下る必要があります。漁港側より外海を向いているため、より魚影が濃く、サイズもアップしますが、途中の山下りが危ないのでお勧めはしません。