三輪崎港（新宮市）の釣り場情報/天気・風速・波の高さ・気圧・気象情報

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三輪崎港は、和歌山県南部の新宮市にある静かな漁港で、太平洋に面しているため磯魚をはじめとする魚影が濃いことで知られています。ただし、大阪や名古屋から遠いことから、好ポイントが数多くあるにもかかわらず比較的空いているのが特徴です。

釣り場は主に3つに分かれており、ターゲットに合わせて初心者からベテランまで楽しめます。まず駐車場のそばにある岸壁ですが、こちらは足元が良く安全なためアジやサバ、イワシなどを狙う釣りがメインとなります。地元の子どもたちがサビキ仕掛けで楽しむ姿を良く見かけます。

2つ目は漁港内の突堤で、こちらではアジ、サバ、イワシの他、グレやチヌも狙えます。

そして、漁港から繋がっている2つのポイント、鈴島と孔島は地磯になっており、さまざまな魚が集まっています。鈴島の周辺では、一文字付近への投げ釣りでシロギス、飲ませやルアーではヒラメやマゴチ、スズキが上がるほか、磯釣りの仕掛けでグレ、チヌも狙えます。

孔島では、鈴島と同様チヌ、グレの他メバル、ガシラなどが釣れ、特に根魚は深場を狙うとかなりの大型が上がります。また、漁港一帯はアオリイカの好ポイントとなっており、大型交じりで数釣りを楽しめます。

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三輪崎港で釣れる魚

更新日 : 2021/04/03 11:39:54

半径10km以内にある釣り場を近い順に表示しています。